歩行者に威圧感を与えず、自車の存在をアピール
ハイブリッド車はモーター走行時ほとんど音もなく走ってしまうため、歩行者に気づかれず、スムーズに走れないことがよくあります。そのような悩みを解消するのが、セーフティアシストシステムSAS286です。手元のスイッチを押すと、エンジンルームに設置したスピーカーから電子音を発して歩行者にアピール。モーター走行中でもいち早く存在を気づかせることができ、安全に走行できます。

小型スイッチで簡単操作
手元に設置できる小型スイッチで、音の再生/停止、音量の変更、サウンドの選択操作ができます。スイッチA・スイッチBにそれぞれ異なるサウンドを登録でき、2種類のサウンドを簡単に使い分けることができます。

4段階で音量の変更が可能
音量は小型スイッチで4段階に変更が可能です。音量の設定は変更した時点で記憶され、スピーカー動作を止めても、キーOFFにしても設定は記憶されます。
※音量は個別に設定できません（スイッチA・B・バック連動すべて同じ音量になります）。

選べる16種類のサウンド
小型スイッチにより、16種類のサウンドから選択することができます。

バック連動機能
バックに連動して自動的に音を出し、周囲に注意を促します。
※リバース線を接続している場合のみ。
※バック時は「バック専用サウンド」に切り替わります。（他のサウンドを選ぶことはできません。）

夜間減音機能
夜間は騒音に配慮し、スモールランプ点灯時に、スピーカーから出る音量が小さくなります。
※イルミネーション線を接続している場合のみ。